元々手持ちの洋服が多いとは言えない時点でのスタートなのですが、チャレンジをやってみてひと月ちょっと、よかったなと思える点をいくつか挙げてみたいと思います。
1.買い物に費やす時間が短くなった
今までだったら、たとえばふらふらっとターゲット(アメリカのヨーカドーみたいなところ)でカートを押しながらウロウロしてクリアランス商品コーナーを無駄にチェックしていた時間、みたいなのがまるっとなくなったのでお買い物に費やす時間がうんと減りました(笑)まあ今住んでいるところは田舎なんで車で1時間行かないとターゲット自体がないんですが。
ネットで中古品専門店(ThredUp)のサイトを無駄にウロウロしたり、スリフトショップへ寄ってお洋服見ようかなーという誘惑もバッサリ、どうせ買わないんだから見るだけ無駄&見たら欲しくなっちゃうから見ない、という決断がしやすくなりました。
2.お金が節約できる
まあこれは言わずもがなですね。買わないんだからお金使いようがない。
3.朝着るものに迷わない
選択肢が少ないということは今あるものを着るしかないわけで、トップスとボトムス、ある中から一点ずつ選んで身に着けるだけなので朝の着替えにあまり決断力を必要としないのがいいです。
4.今あるお洋服に感謝することができる
少ない数しかお洋服を持っていないと、まめにちゃんとお洗濯もして、お手入れもしてあげるようになります。そうすると、ひとつひとつのアイテムに愛着を感じることができるようになります。今までたくさん処分してきた中で生き残ったアイテム達なので、どれをとっても自分が好きで気に入って手元に置いてあるものばかり。
着心地の悪い洋服は全部処分してしまって手元に残っていないので、どれを着ても快適に過ごせる洋服ばかり、というのも大きいと思います。今快適に着ることができているパンツがもしきつくて入らなくなったら・・・うーん、それは別の問題だからちゃんと運動しないとですね(笑)
問題はこれだけ服が少ないと、1年のチャレンジが終わる頃には手持ちの服が全部消耗しちゃってたらどうしようってことですが、もしそうなったらチャレンジ終了後にワードローブの入れ替えをしたらいいかなと今のところは思っています。
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