仕事の制約上、常にある程度の短さでないといけないので月に2回(隔週)刈っているのですが、外でヘアカットをすると毎回20ドルかかるとして20ドル×月2回=月40ドルが浮いている計算になります。
月40ドル×1年12か月で年480ドル、これを10年やると4800ドル(52万8223円・3月25日時点の為替相場)。50万円あったら海外旅行行けちゃうね!
もう何年もやっていて慣れたもんなのでちゃちゃっとできちゃうし、実際に髪を刈っているのは時間にすればたった15分くらいなので、時給換算しても15分で20ドルの節約効果が得られると思えば(時給80ドル!)割と費用対効果は高いのではないかと思います。
そんな素敵な自宅サロン(!)ですが、問題は夫がいつも日曜の夜8時、ごはんもすんで映画も見て(我が家では毎晩1本映画を見るのです)さあそろそろ寝る準備を・・・という段階になって「あ、髪切らないといけないんだった」と突然言い出すということなのでした。
大体いつも「今週末髪切ってねー」というのは金曜くらいに話題に上るのですが、ふたりとも日曜の夜になるまでそのことについてコロッと忘れているのであります。で、あわててバリカンを出してきてダーッと刈ってよかったよかった、ということになるわけ。
これが週末床屋さんに行って必ず切らないといけないとなると、多分日曜の昼間に床屋さんへ出向いて、待合室で自分の順番が来るのを待って、カットしてもらって、お金払って出て、家へ帰ってくるという手順を踏むことになるので時間の節約にもなっているのかなぁ、とは思いますが、それにしても毎回のことながらいつも寝る前ギリギリまでふたりとも思い出さないっていうのはどうかと思います(笑)
今後はちゃんと覚えていられるようにがんばろう・・・。
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