停電になったので、よっこらしょと夫が供給源をソーラー(太陽光)に切り替えてその日は普通にゴハンを作り就寝。翌日確実に電気会社からの電力供給が復活したことを確認して普通電力に切り替えました。
ソーラーなので使える電力には限りがありますが(一日に作れる電力量が限られている)エアコンを24時間つけっぱなしとかでなければまあ普通にゴハンを作ったり、オーブンを使ったり、洗濯機を回すくらいはできます。ソーラー付けといてよかったなぁと思った瞬間でした。
こないだバスの水道パイプが寒さのあまり凍った時に水道が24時間ほど使えなくて、復旧した時に「お水が普通に使えるってなんてファンタスティック!」って思ったのだけど、電気がちゃんと使えるっていうのも素晴らしいですね。バスに暮らしていると、普段当たり前だと思いがちなインフラについて感謝することができていいな、と思いました。
ハリケーンから避難した時にも思いましたが、家ごと避難ができて、電力も自分ちで作れて、お水さえ手に入れられれば生活がなんとかできる今の環境って、非常時にはすごくいいのかもしれませんね。
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こんにちは。
返信削除神奈川は花粉まみれで、春風強めの神奈川です。
電気、水道などが災害により使えなくなることって身近なことで、人生で数回は起きうることですよね。昨年、北海道の苫小牧地方を震源とする大きな地震のときは、驚きました。
四国と九州を合わせてもまだ足りないくらい広い面積をもつ、でっかいどう!でお馴染みの北海道!が、苫小牧の地震で、北海道全域、全道で停電が続きました。
北海道の多くの地域の電力が、震源地に近い苫東厚真火力発電所に集中していたこともあり、全道規模の停電に。
震源地から遠く離れた札幌でも停電は2日ほどは続きました。
私の両親も札幌に住んでいるので(幸い実家の区は、停電以外の被害はありませんでした。)停電のときに役立ったものは、山登り用の頭につけるライトだったと。それがあるとトイレに行くのもいちいち懐中電灯を持たなくていいし、料理をするときも便利だったと。災害時は隣近所、見知らぬ人もやはり即座に協力しあって声をかけあったそうです。コンビニでは、電源を解放してみんなでスマホを充電、そしてスーパーなども混雑緩和、おつりの計算などの手間を省くために、一律のとてもとても安い料金で食料品や日用品を売り出してくれたそうです。そういう話を聞くと、やはり人間ってみんな本来こうやって助け合いの精神もっているんだよなぁと、嬉しくもなりました。だって、お店で働いている人も被災して電気のない生活をしているのに、出勤しているわけですもんね。
札幌の家族とようやく連絡が繋がったのは、公衆電話からでした。公衆電話は災害時は無料ですが、皆、安否の確認と最低限の話だけでして早々に切って次の人へという感じでした。
全道規模の停電は史上初だと思います。
復旧したときは、翌々日の夕方で、街灯がわーっとついて、道行く人は拍手し歓喜したそうです。ゆかりんさんのおっしゃる通りで、電気がつく生活は、当たり前ではないのですよね。
ここで得た教訓は今後の災害に活かされますよね。
原発は日本のような地震多発劣等にはリスクが高すぎますよね。日本も各家庭にソーラーつける人も多いし、風力、水力発電がありますがまだ技術的には進歩していないようで、火力発電に頼っているのが現状。しかし原発も放射線漏れが怖い。でも原子力を保有することで戦争を持ち込まない抑止力になるとかいう政治的な話も耳にします。
本日のお昼!ゆかりんさん風ラーメンにしました!!美味しい〜私の想像通りの味になりました。ビデオでご主人に作っていたあの野菜たっぷりラーメンです。
ラーメンにお豆腐やキノコ、ほうれん草、キャベツ、キムチも入れて熱々ピリ辛が美味しかったです。豆腐を入れたのは初でした。
ゆかりんさんが日本食を作るときは、パッケージが韓国語?のようにお見受けしますが、日本のものはあまり売られていないのでしょうか?韓国のラーメンも美味しそうです。
ヒロ
ゆかりんさんのブログより長いコメントになってしまった!といつも反省。
返信削除劣等→列島です。
他にも多々誤字すみません!
ヒロ