今朝はジムでのんびりペースですが4マイル(6.4㎞)トレッドミルで走りました。今毎日楽しみに見ているshirobakoというアニメのエピソードがあと1話しか残ってなくて、最終話めっちゃ見たいけど見ちゃったら終わっちゃうので葛藤中です。いや、多分明日見ますけれども!!!
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習慣を身に着けるには21日間かかるというけれど、まあそんなこんなで22日経過後「朝5時に起きる習慣が身に着いたか?」と訊かれると「起きるのは最初ほど苦ではなくなったが、もしどこかでやっぱりやーめた!と思わせる習慣の中断があればまた起きられなくなる可能性は大いにある」というのが正直なところです。
前に続けていたランニングもそう。一度走るという習慣を確立してそれに従って自動で身体が動いていたうちはよかったのだけど、引っ越しだのを間に挟んで環境の変化があると、新しいランニングルートの確立やスケジュールとの兼ね合いなどでいっぺんに「前できていたことが突然できなくなる」ということがあります。
なので、将来的に今の朝5時起きの習慣をずっとずっと続けられるか自信はまったくないのですが、今のところは朝起きて黙ってジム用の服に着替え、コーヒーを淹れる、というところまでは寝ぼけていてもできるようになってきました。習慣の自動化、というやつですね。
人間は弱い生き物なので、そこに意思決定が介在すると「あー今日ジム行こうかな、どうしよっかな、やっぱりやーめた」と心が揺れ動いてしまうんですね。なので「どっちにしても行くことは決まっていてそこに意思決定が存在しない状態」に持っていくと後は習慣の維持がしやすいのではないかと思っています。
あと、アカウンタビリティパートナーがいることも重要(わたしの場合は一緒にジムへ行く夫)。自分が行かないと相手が待ちぼうけを喰らう、ということがわかっていると自分が行きたくないなと思っても相手のために起きられるということもあります。まあ、夫はわたしが行こうが行くまいが仕事だから朝PT行かないといけないんだけどね・・・。
先日図書館で借りてきた「習慣の力」という本に、習慣を身に着けるためには「キュー(合図)」→「行動」→「ごほうび」という一連の流れが大事だと書かれていました。
わたしの場合の朝5時起きに対する「行動」は「ジムへ行くこと」で「ごほうび」は「その日のエクササイズというTO DOを朝一番にクリアできること」と「運動することでその日一日を比較的いい気分で始められる」ということなのかなと思います。
夫に言わせると、エクササイズをする前と後のわたしのムードは天と地ほども違うらしいです。運動すると気持ちよくなるホルモンが出るもんね(;^_^A
そんなわけで5月のチャレンジが終わっても5時起き&ジムという日課、もうちょっと続けてみる予定です。
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