まあね、暑いですしね(;^_^A
代わりにソーダ(炭酸飲料)を買って飲んでいたので「それ、ビールとカロリー変わらないと思うけど」と言うと「!!!」という顔になり、その後売り場でしばらく悩んだあげくまたビールを買っていました。
しかも週末久しぶりにオクラホマシティに行ってアジア食材店に寄ったところ、まんまとアサヒスーパードライを買う羽目に。アメリカでも、行くところへ行けばアサヒとかサッポロとかキリンとか買えないこともないんです。うち田舎なんでまず近所では売ってませんが。
日本ブランドのビールは大体カナダ産なのですが、「輸入ブランド」なのでアメリカブランドのものに比べると高いですね。日本のビールは同じ12オンス(350ml)でもバドワイザーより割高なので出来たら次回はアメリカのビールでお願いしたい(;^ω^)
痩せたいなら飲み物でカロリーを取るのをまずやめたほうがいいのでは?と思うけど相手ももうアラフォーのおっさんなので(笑)お菓子も食べているし、好きにしたらええねん・・・と思ってなまぬるく見守っています。というわたしもお菓子食べてるしねっ(えぇっ)
と言っても、うちの夫婦はアメリカにおいては割と小さいというか細いというか、そういう分類に入るのではないかと思います(わたしなんかはもう日本基準だと立派なOBAちゃん体型ですよ!)。
アメリカの怖いところは、皆がものすごく太っているので自分が割と痩せているような錯覚に陥るところにあり。ショッピングモールに行ったりすると歩いている人が皆大きすぎて毎回びっくりします。
何せ大きい方がスタンダードになりつつあるため、お店で棚の一番いいところに陳列してあるのがMサイズ(日本のL)、Lサイズ(日本のXL)で、日本人体型に一番合いそうなSサイズやXSは棚の一番下の一番取りにくいところに並べられてあったりします。
ウォルマートでは洋服売り場の半分が「普通サイズ」で残り半分を「プラスサイズ」セクション用に割いていたりするので、需要はあるんでしょうね。ちなみにプラスサイズセクションにはXXL、XXXLや4XLが並べられています・・・。
あまりに太りすぎて自分の足でお店の中を歩くのも困難なため、自分で運転する店内用電動カートでお買い物をしている人もかなりの確率で見かけます。
おそらく企業側が消費者に簡単に食べられて美味しいお砂糖たっぷりのものを売りつけて、それを食べ続けた消費者がどんどん太ってしまった結果なのでしょうね。あと車社会で皆全然歩かないっていうのもあるかな。このペースで肥満の割合がどんどん増えると国としても医療費がかさむ一方で困るんじゃないかと。
個人的に思うのは、ウォルマートで買い物をする層に比べてホールフーズの客層は割と皆スリムだな・・・ということ。このあたりを見る限り、所得の違いが意識の違い、しいては体型の違いに出てくるのかなぁとちょっと思いました。いや、うちは庶民なんでとてもじゃないけどホールフーズでいつもお買い物はできないけどね・・・(遠い目)つーか田舎なんでウォルマートがあるだけありがたいって世界ですけどね!(笑)
でも逆に、来月日本へ久しぶりに行ったら皆痩せていてびっくりするんだろうなぁ!とも思うのです(;'∀') それはそれである意味とっても楽しみです。
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