8/04/2019

よそはよそ、うちはうち

社交的な集まりとか会合とかがどうも苦手です。

それでも二十代の頃日本の企業でお勤めしていた時にはそれなりに飲み会にも出て上司にお酒を注いだりしていたものですが、渡米してからそういうのが本当にダメになりました。

なんせ引っ越しが多いもので、転勤した先で友達が出来ても我が家が引っ越すか相手が引っ越すかのどちらかで連絡が途切れることも多くなり「今ここの赴任地にいる間だけのお友達」というのを作る意味は一体・・・と思うようになってしまい、すっかり出不精に(;^_^A

あとうちは子供がいない夫婦だというのも関係あるかもしれません。子供がいればそれなりに幼稚園なり学校なりでお付き合いがあるのでしょうが、引きこもりの専業主婦なもんで人と関わらずにすませようと思ったらそれなりになんとかなってしまう暮らしではあります。


それでも年に数回、どうしても夫の仕事の関係で避けられないイベントというのがあり「嫌だぁぁ行きたくないぃぃぃ」と机に突っ伏し駄々をこねているところを夫に引きずられてその手のイベントに同伴するわけですが、ちょうど昨日がそのたまの機会でありました。

主催者が何を考えていたのかわたしには到底理解しかねるのだけど、この暑さ(気温40度)の中屋外でバーベキューをする・・・というイベントで、しかも我が家はお肉を食べないので自分たち用にはベジ用のホットドッグを持参しないといけなかったのです(;´Д`)


別にそのこと自体はいいとしても、げんなりしながら出かけて行ってベジドッグをグリルしてもらっていると並んでホットドッグを待っている人に「何それ」と言われ、夫が「これベジドッグ、うち肉食べないから」と答えるとうげーっ、という露骨に嫌な顔をされて肩をすくめられました。

(# ゚Д゚)


頭に来たのでさっさと食べるものだけ食べて早々に切り上げて退散してきましたが(暑いし)失礼にもほどがあるよなぁ!と車の中でわたしはぶりぶりと怒っておりました。


今時、たとえば同性愛者だったりとかトランスジェンダーだったりとか、そういうことを誰かに告げたとして「うげぇっ」と目の前で嫌な顔をされる、ということってアメリカではもはやないんですよ。日本は最近どうなのか知らないけど。

心の中でどう思ったとしても「あぁそうなのね、あなたはそうなんですね」で表面上はすませる、というのが社会的には大人の行動だとされているわけですが、なんでそれが「お肉を食べない」という個人のライフスタイルに対して同じようにできないのか大人としては不思議で仕方ないわけであります。


いや!だって、自分たちがお肉を食べないという選択をしたからといってお肉を食べる人相手に「うげぇっ、そんなもの食べてんのー」とかわたしたちは絶対に言わないのに、なんで逆のことをするのはOKだと思えるのかその神経がわたしには到底理解できません。

そうだよ、うちはお肉食べないけど、職場主催のイベントでベジ用の食品を用意してくれなくても文句も言わず黙って自分たちが食べる用の食料を持参し、すみっこで黙ってごはんを食べているだけで誰に迷惑をかけているわけでもありません。そもそも参加したくて参加しているイベントでもないし。


なんかさぁ、別に理解してくれとは言わないけれどせめて他人のライフスタイル・チョイスに対してもうちょっと寛容になれないもんかなと。

今でこそLGBQTなども受け入れられるようになってきたけど、多分彼らだってきっと今までいろいろ心無いことを言われてきたんだろうと思うのです。建前だけじゃなくて、他人の選択を自分のものとは切り離して、同意はしなくてもせめて尊重できる世界になればいいですね。


まあでも、他にもいろいろ他人様には多分理解に苦しむであろう生活をしている点はあるよなぁと思うので(バス生活、モノの少ない生活、借金ゼロ)対岸から眺めて相手がずいぶん遠くにいるなぁ、と思うのみです。

よそはよそ、うちはうち(それな)!!


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2 件のコメント:

  1. アメリカではビーガンは普通のライフスタイルとして定着していると思っていましたが、やっぱりアメリカは広いですね、地方によって全然違いますよね。それと個人のレベルではまだビーガンを受け入れない人がけっこういるのかもしれませんね。ちょっと驚きですけれど。
    私は北カリフォルニアに住んでいますが、同じカリフォルニアでもカリフォルニア中部だと畜産業メインのエリアがあって、雑誌の記事で読んだんですが、そのエリアでは肉が主食、炭水化物はそのおまけで食べるような暮らしで、野菜はほとんど食べないらしいです。絶対健康によくなさそうですが。
    うちは夫がユダヤ人なので、友達でユダヤ教の食事の戒律をちゃんと守っている人が結構いて、そういう人たちと食事する場合はビーガンの食事のほうが便利なのです。というのも戒律のほとんどは動物性食品に対してのものだからです。例えばチーズバーガーはご法度。乳製品と肉は一緒に食べてはいけない。細かく言えば、バーガーのバンズを作る時にバターを入れてたら、それもだめ。さらにバーガーの肉はユダヤ教のやり方で殺された動物の肉、コーシャーと呼ばれる肉で作られてないとだめです。肉を食べたらデザートに乳製品のアイスクリームやチーズケーキやらも食べれません。
    イスラム教のことはよく知りませんが、似たような感じではないかなと思います。
    というわけで、ビーガンって国際社会の世の中にぴったりだと思います。
    私も夫もビーガンでもなく、ユダヤ教の食事戒律を守っていませんが(笑)。ビーガンの食事って誰でも食べれる便利な食事だからスタンダードになるんじゃないかな。肉を食べたかったらそれに足せばいいのだから。

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    1. こんにちは!コメントありがとうございます&いろいろユダヤ教の食事について教えてくださってありがとうございます。そういえばキッチンにもシンクが2つ、オーブンが2つあるという話を聞いたことがあります。乳製品とお肉を一緒に食べたらダメとか、存じ上げませんでした!
      確かにヴィーガン食は誰でも食べられるからいいかもしれませんね!アレルギーフレンドリーでもありますしね☺

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