台北経由で日本からヒューストン着の便に乗り、ヒューストンの義兄宅で一泊させてもらって翌日運転して戻ってきたのですが、夫が日本を出る直前に体調を崩してしまい(扁桃腺炎でした)ちゃんと戻ってこられるか最後の最後までハラハラでした(;^_^A
うち、結婚して以来夫婦揃って高熱を出したことがまずなかったのです。あまりに使わないので体温計を捨ててしまったくらいで(!!)。夫に至っては最後に高熱を出したのが15の時、わたしは20くらいでインフルで高熱を出したのが最後です。
そんな夫が高熱を出したのでもうそりゃびっくりしました。今は幸い薬も効き回復して元気ですが、めったにないことがあると焦りますねぇ。
留守中毎日二回、うさぎのお世話をしに知り合いの方に来ていただいてはいたのだけど、帰宅してみたらやっぱりかなり散らかっておりました。お世話の方にはごはんと簡単なお掃除のみお願いしていたので、当たり前といえば当たり前です。
こんなに長く家を空けたのは初めてでしたが、うさぎは皆元気でやっていたようだし、一安心。お世話をしてくださった方に感謝です。
さっそく洗濯機をがっつり回し、ルンバを回しながら同時進行で掃除機をかけ(ルンバ2回かけたけど2回ともびっしりゴミ受けがいっぱいになりました。留守中も一日一回かけるように設定してあったのに・・・)郵便物を処理し、やっとこれでいいかな・・・という状態になったところでわたしのHPがゼロになったので、寝ました(笑)
こんな狭いバスでの生活ではありますが、どんなに旅が楽しくてもやっぱり家に帰ってくるとほっとします。うさぎもやっとわたしたちが家に帰ってきて嬉しかったのか、デイジーに至っては夜中に何度もベッドにやってきてわたしたちがまだいるか存在を確認していました( ´艸`)
週末のんびりしたらまたいつもの生活リズムに戻れるかなと思います。
【おまけ】
あっそうだ、数日前の記事で「出羽の海」と書いたら「それは出羽守(でわのかみ)ではないか?」というコメントをいただきました。
いやもうまったくもってご指摘の通りでございました!大変失礼しました。
出羽海っていうお相撲さんがいらっしゃるのでそれで混同しちゃっていたのかもしれません。教えてくださってありがとうございます☺
で、出羽守とはいったい何ぞや?というと
「海外では」「業界では」などと、何かにつけて他者の例を引き合いに出して語る人のこと、多くは揶揄の気持ちを込めて言う(goo辞書より)
ということらしいです。
わたしがこの言葉を知ったのは実は駐妻コミュからでして(;'∀') わたし自身は国際結婚からの永住組なのですが、駐妻コミュでは帰国後「〇〇(駐在先)ではこうだったわぁー」としょっちゅう話題にする奥さんがうっとおしい、ということで使われていたような。
なので自身への戒めも込めて、なるべく「アメリカでは〇〇でぇー」ということは言わないように心がけてはいます。でも、海外生活長くなるとどうしても日本での生活と比べちゃうところはありますよね。良きにつけ悪しきにつけ。
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お疲れ様です。
返信削除ゆっくり休んでください。
関西にお住いの方でブログ見てるみんなは、ゆかりさんに会えるかも、、と思っていたんですね、実は関東の私も同じ日本だから会えるかも?なんて思っていました。
街でお二人を見かけたら、絶対に手を振って握手求めてしまいますよ。
ゆかりさーん、叫びながら走ってしまいそう。
誰?って言われそうですけど。
楽しい日本のお話ありがとうございました。
美味しそうな記事、久々の日本で思うことなど、興味深く読みました。
うさぎさんたちも元気で何より。
ほんとにいるかなって夜も確かめにくるなんて、、かわいい。人間のようですね。
おつかれさまでした。楽しい旅になったようで、よかったですね。
ご主人も回復されて良かった。。
扁桃腺炎、ウチのご近所のママさんもかかって入院していました。息子の同級生も。
最近季節柄、流行ってるのかもしれませんね。
秋に向けて、また体調を整えていかなくては、ですね。今度は日本ではインフルや胃腸炎の季節です。
ヒロ