アメリカのユニクロでも売ってんのかなーと思って見てみたところ、もうすでに軒並みフリースジャケット完売してました。


uniqlo.com/us
はぁーすごいっすねぇ。何がすごいってもうすでにイーベイとかに転売が出てて元値40ドルのものが85ドルから100ドルくらいで出ているのがすごいね。
そういえばターゲットとハンター(ブーツの)がコラボやった時も発売と同時にイーベイに転売品出てましたからね。
いやまあ、確かにこのフリースジャケットは着心地もよさそうだけれども!!!でも悪いけどプレミア価格を払ってまで欲しいとは!思わな・・・ゴブッ(吐血)
というのも、実はこれを見た瞬間にわたくし「あれ、家にこういうのあるやんなぁ」と思いまして。
・・・。

これっすよ!!!


これが何かっつーと、空軍で実際に着ているフリースです(大笑)これめっちゃ暖かいんデース!!
ちなみにセージグリーンが前モデル、コヨーテが新モデルです。

※↑これはアーバンアウトフィッターでそっくりさんを作って売っていたもの(右側)↑。写真左側が実際の軍用品です。
模倣品が出回るくらいなので、これを普通に着るのはあながち間違っていないのではないかと思われ。
最近空軍の制服が変わったので(まだ旧モデルと新モデル混在中)夫に古い方のフリースを払下げてもらって毎日ぬっくぬくとお下がりのフリースを着て暮らしています。階級のパッチさえ外しておけばお外に着ていったっておっけーよん。
真冬の空の下お仕事に出かける皆さんが着るものなので、もう一度言いますがめっちゃアッタカイデース!!!
そう、元のデザインがミリタリーにインスパイアされているのであれば、もう本家のミリタリーモノを着ちゃえばいいんじゃないかと思ったわけです。家に余ってるし(←)
いやっ、別に例の即完売品の方が欲しかったわけじゃ・・・そういうわけじゃないデス!!(本当か?)
というのは冗談にしても、もしかしてこの手のデザインが今年は流行っているのかしら?と思ったわけなのでした。
アウトドア用品とか、実際にミリタリーで使われているものって作りがしっかりしているので普段使うのにもちょうどよくていいですよねー。ゴアテックスとかだったりするしね!買うとたっかいけどね!(笑)
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ゆかりさん、ご無沙汰しています。
返信削除AFのフリース!爆笑しちゃいました!!
先日日本のユニクロ&GUを覗いた時には気が付かなかったけど、そっくりですね!
私も家の中でちゃっかり着てます(笑)
ネームタグ外して普段着にしている人、AFのブーツを普段履きしてる人もいますよね。見る人が見たら分かるものはあまり外で着たくないなーと思っちゃいます。きっと周りは誰も気にしてないでしょうけどね…。
軍勤務の旦那さんがいる家庭ならではの気づき!
返信削除関東もようやく寒くなってきました。
同じく、秋と春はどこいった?という印象をここ数年受けています。
10月初旬でも外は29度から31度あって、クーラー使ってました。湿度も高いし。
そして、今はいきなり!暖房使ってます。
クーラーも暖房も使わなくていい、風が心地よくて窓を開けるだけで過ごせるような時期は、四季折々の日本でもなくなってしまった?!
今回台風で、数日前から史上最強クラスと気象庁が発表してたので、我が家は普段の最低限の備蓄プラス、水、食料、カセットコンロのガスなど準備しました。上陸当日は朝からお風呂にも水を溜めて。トイレに流す時には一回につき6リットルいるそうで。
我が家の地域は、水害には弱いとされています。が、県や市の防災マップでは浸水被害のマークはなし。
私は以前の職業柄、土地の成り立ちとか過去の災害について、江戸時代まで遡って、調べたことがあります。
江戸時代から何度も河川の土手が決壊していて、幕府と共に何度も治水工事をし、大きな土手を作ってきました。それでも昭和にも平成にも水害はありました。
この地域、元は田んぼで20年前から市の区画整理で、住宅地に。
国土地理院の地形図をみても、ここは扇状地や元河川。
という歴史からして、私はかなり警戒していました。
今回は幸い、この地区だけ避難指示は出ず、被害もなし。
市内の他地域はレベル5の避難指示、一番最強の警告が出ました。
それで、その地域は断水、浄水場が被災、河川増水、一部浸水などがあったようです。
近所の戸建ての皆さんは、うちは地盤がいいし、防災マップもよくみてから家を建てたから、大丈夫と思ってたとおっしゃいます。
、、でもここは江戸時代から激甚災害地区だったし、昭和平成に入っても、、水害あったので、警戒しといたほうが、、、とまでは言えず。
今回はたまたま難を逃れましたが、防災備えは必要だよねと夫と話しました。
今回の台風は日本列島を覆う雨雲、豪雨で他県は大きな被害、死者もこれだけ気象庁が呼びかけてもなお、70名以上出ています。
テレビで防災専門家が言ってましたが、準備しすぎて困ることはないし無駄でもない。アメリカでは、日本以上に様々なレスキューがすぐに待機し出動できる準備をし、全地域住民に避難指示を出している。撤退して被害を最小限にしている!と。
何もなかった時、なーんだ避難しなくてよかったじゃんではなく、これくらいしないと、命は守れないという意識がアメリカには、あると言ってました。
気象庁も、あくまで予想しかできないし、雨雲、風の強さ、被害予想を100パーセントの精度では、予知できない。だからこそ、起きてもおかしくない地域はやはり避難すべきと思います。避難して損したではなく、大丈夫と思っていたら、あっという間に浸水して命を落としたということの方が、取り返しがつかないわけで。
台風は備えができますが、地震は、、急にきますから、やはり常に防災意識はもっておかないとと思いました。
日本は本当に災害大国ですね。