1/08/2020

独身ならニートと呼ばれ、結婚したら主婦と呼ばれるとはこれいかに。

amebaで無料マンガを読んでいたら「マリーミー!」というタイトルのお話がありました。


増え続けるニートの数と結婚率の低下に悩んだ政府が、ニート救済手段として実験的に公務員と形だけの結婚を勧める・・・という設定としてはちょっと無理がある感じなのですが(笑)

このお話で、ずっと祖父母の身の回りのお世話をしていた女の子が救済策の対象となり、公務員である彼がお役所に押し付けられた形で無理やりこの彼女と実験的に結婚することになるんですね。


この「奥さん」になる彼女、別に今までも家でポテチをぼりぼり食べながらなーんもしないで引きこもっていたわけではないのです。

祖父母の介護をして、家族の身の回りのお世話をちゃんとしていても、外に出て働いていないので、お役所にとって彼女はいわゆる「ニート」としてのカテゴリに入るわけ。


で、祖父母が亡くなり、さてどうしたものかと思っていたところに役所から何かよくわからない男がやってきて結婚しましょうと言うし、なんか流れでそのまま結婚しちゃうわけです。

そのあたりもちょっと、いやかなり設定に無理があるっちゃあるんですけどね・・・。


それは置いておいて、この彼女が結婚して家にいてゴハンを作ったり、お掃除をしたりしていると誰かが(覚えてなくてスイマセン)彼女に「あなたは結婚したのだからもうニートではなくて専業主婦と自分を呼んでいいのですよ」的なことを言うわけ。

このあたりでわたしはもう、ガツーンと衝撃を受けてしまいました。


や、やっている内容にはほぼ変化がないにも関わらず、結婚しちゃったらそれは社会的に許されてオッケーになってしまうのか!!

この彼女は今までも家事や介護をやっていたけど、これ逆にホンマのニートがヨメに行っても同じことが言えますよね?


真昼間にスーパーに買い物に行っても誰もジャッジしない!だって主婦だもの!ニートじゃないんだもの!家でポテチかじっててもオッケー!だって主婦だもの!

・・・ってそれってどうなーーーーーん。


逃げ恥で彼女が「わたしは今までお金をもらって家事をしていたのに、結婚したらそれは無償労働になって、やって当たり前になるのかー」と言ったセリフが今でも忘れられないのですが、すげーなーと。

ただ、祖父母のお世話をしていた頃と、結婚した後に旦那様のために食事を作ったりお掃除をしたりという家事内容はほぼ変わらないかもしれませんが、結婚となると下衆な話、愛の営みの方がそのカテゴリに入ってきますからね・・・。


あっでもにほんはせっくすれすだっていうからかんけいないのかな(棒読み)


わたしは専業主婦として社会的に一応容認されているけど、仕事はしてないし(不労所得と微々たる収入はあるが)こういうと何ですけどわたしもニートっちゃニートですね。

ということを夫に言うと「いや、君はもう働かなくていいんだからいっそ早期リタイアしたってことにしておけばー(笑)」と言われました。


いいな早期リタイア!そのアイディアもらった!

いえ、わたくしも一応家事は一通りやっておりますけどね、コホン、でも今後リタイアしてもゴハンは誰かが作らないといけないしなー。オットは家電のスイッチくらいは押してくれそうですが。


でもさー、架空の話にどうこういっても仕方ないけど、ニート救済策って銘打ってニートを結婚させて、表面の肩書をニートから専業主婦にしたら結婚率も上がるしニートの割合も減っていいんじゃね?という政府のその考えがあまりに安易すぎて笑っちゃうよね。

本当に引きこもりで家に一円も入れてなくて親のすねをかじっているニートもいるだろうし、今ニートだけど一生懸命仕事を探している人もいるだろうし、こういうのってカテゴリだけでは見えてこない個別のケースって多分にあると思うんですけど。


あ、でもマンガそのものは設定の強引さをスルーできれば面白かったですよ♡


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1 件のコメント:

  1. youtubeから遊びに来ました。宜しくお願いします!!
    私もアメリカで専業主婦をしているのですが 今年はETFでも初めて
    小さな隠れ投資家(笑)を目指します。株をされてるのを読んで勇気をもらいました。ありがとうございます。

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