そんなわけで1月後半に見た映画の一覧です。
22.フールズゴールド カリブ海に沈んだ恋の宝石
23.フットルース(新しい方)
24.ブラッドダイヤモンド
25.ファーゴ
26.A thousand word ジャックはしゃべれま1000(しかしなんちゅう邦題だ)
27.レッドタートル
28.King of California カリフォルニアトレジャー
29.Edge of darkness 復讐捜査線
30.グリーンブック
31.ダークナイト
32.ハイ・フィデリティ
33.Hector and search for happiness しあわせはどこにある
34.シンドラーのリスト
35.カッコウの巣の上で
36.50/50
37.ダークナイト ライジング
38.レザボアドッグス
39.スニーカーズ
40.ラヴレース
とこんな感じで1月は40本見ました。
この中ですごくよかったのが「ファーゴ」と「カッコウの巣の上で」ですかね。
ハイ・フィデリティは期待せず見たのですが意外とよかった。
若いジョン・キューザックがたまらん。彼らの会話もウィットに富んでいるし、見ていてとても楽しい一本でした。
「ダークナイト」、ジョーカーの恐ろしさに震え上がった一本。
怖すぎてもう二度と見られない映画のひとつ。なんであんなに怖いんだろう。精神的にじわじわとくる恐ろしさ。
あと「レザボアドッグス」ですが、わたしにはタランティーノの映画は本当に全然全く合わないとしみじみと思い知りました。
面白いと思ったのは冒頭のチップを払うか払わないかのやりとりくらいですかね。あとは見事に下り坂でした(自分的に)。
「パルプ・フィクション」も見たし「キル・ビル」も見たし「ジャンゴ」も見たけどどれを見ても本当に肌に合わない。なんというかオレの芸術を見ろ!という主張が強すぎるし、自己耽美で見ているとうんざりするんですよ・・・。
そういうのは仲間内でやってくれよと思います。嫌なら見なきゃいいんだけど(※もう見ません)。
夫にすすめられて初めて「パルプ・フィクション」を見せられた時は、見終わってから「こんなしょーもない映画をお勧めするなんて信じられない!わたしの2時間を返して!」と本気で怒ったものですが、彼の映画はビジュアルが必要以上にえげつない。
血しぶきやしょーもない(失礼)ダイアログ、暴力がなくても面白い映画は作れると思うんですけどね。そういうのが好きなコアなファンがいることは百も承知ですが。
今年は名作と言われている映画をどんどん見ようと思っているので、割と重くて長編の映画も借りて見ています。
ただ、そういうのが続くと気持ちが本当に滅入ってくるので(HSPあるある)見る順番を工夫しながら暗い映画の後にコメディを挟むとかして見ています。
見た映画リスト、次回は2月中旬更新の予定です。
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