皆様のブログを拝見していると旦那様が自宅勤務になり、コロナ離婚だ!とか喧嘩だ!とかいうのをよく見かけるんですが(;^_^A
我が家は一度わたしが生理前にわーっと理不尽なことで喧嘩をふっかけた(ありがち)以外では割と仲良くやっています。
ご存知のとおり、我が家ではせっまいワンルームくらいの面積のタイニーハウス、その名の通り小さい家に暮らしているもんで、こういう状況になるとずっと顔を突き合わせることになります。
最初は、夫がいたらのんびりできないわ!とか、YouTubeのビデオが撮影できないわ!(自意識過剰)とか思っていたのだけど
なんだかんだで狭いながら、喧嘩せずに済む方法を見つけたのでシェアしたいと思います。
1.夫婦でいてもひとりになれる空間を確保する
最近、夫はバスの運転席エリアを自分の個室っぽくしつらえて、ひとりになりたい時はそこに引っ込んでカーテンを引いてこもるようになりました。
自分の見たいYouTubeだのNetflixだのの番組をひとりでヘッドフォンを付けて見たりして、自分の世界を狭い空間ながら満喫しているようです。
わたしがビデオの撮影をしたい時には「今からビデオを撮るからね」というと、夫が「自室」にすっとこもって撮影をしている30分くらいほっといてくれる、という感じ。
皆さまのおうちだと、たとえば別室があったり、同じ部屋にいてもダイニングエリアとリビングエリア、という風にもっと住みわけがしやすいと思います。
2.手の込んだごはんを作らなくては!と思わない
旦那様がおうちにいると、普段昼間ひとりだったらお昼てきとーでいいのになーともしかしたらストレスがたまるかもしれませんが
我が家ではお昼は適当に、前日の残り物や作り置きのおかずをあっためたりして食べてます。
特に今の時期は外にしょっちゅう買い物にも行けないので、あるもので何か作って食べておなかに入ればオッケー!と思うようにすると気がうんと楽になります。
3.家事をなるべく手伝ってもらう
自宅待機が始まった当初は、わたしが掃除したりあれこれしているのに夫はYouTubeを見てゲラゲラ笑っていたり、ゲームをしたりしていて
「わたしがこんなにしてるのに何よ!」といちいち頭にきたりしていたのです。
ある日「あのね、ゴミを出してきてくれる?」とか「水のタンクにお水をためてきてくれると嬉しいんだけど」とか、
超具体的にお願い事をするようにすると、途端にものすごく喜んであれこれ手伝ってくれるようになりました。
男の人って(皆そうなのかはわかりませんが)なんとなく察してほしいなと思っていてもなかなか分かってはくれないけど、具体的に何かをお願いすると意外と喜んでやってくれるみたいです。
逆に勝手にこっちが何かを期待して、それをやってもらえないからといって怒っていても「なんで怒っているんだろう?」と思うみたい。
なので、やって欲しいことがあると〇〇をお願いね!と言うといいみたいです。
いろいろとストレスのたまりやすい時期ではありますが、皆頑張って乗り切りましょうね(*'ω'*)
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