失業率の上昇や企業の倒産などの事情を鑑みると、この株価だけが上昇している状態ってある意味バブルだなーと思います。経済の実態と株価が乖離しているというか。
でも、なんとなくこのまま二番底はこないで平常運転に戻していくような気がしないでもないです。
なぜかというと、人は皆ごはんを食べないといけないし、電気や水道も必要だし、インターネットも使うし、物流は止まってないし、
要は経済は止まってないからそのまま進んでいくのではないかな。
違っていたらスイマセン(だからといって責任は取れませんが)。
アメリカでは真面目に最低賃金でフルタイム働くより、今回のコロナで出る失業特別手当を合わせると働かない方がお金がもらえる、という結果になっている人も多いようで、皆あまり本気で仕事を探してない・・・というような記事も見ますし。
さてこれからどうなっていくんでしょうね。
今世間をにぎわせている暴動も、わざわざ選挙の年にぶつけてくるあたりがわざとらしいというか、あれ雇われた役者のやらせやんなぁーと思いながら見ています(わたし個人の考え方ですよ、悪しからず)。
Black lives matterっていうけど、All lives matterだと思うんですよ。肌の色関係ねーべ。
コロナの件も、ワクチンが実用化のための実験中とかいろいろ言われてはいますが、そもそもこの騒動自体が最初から仕組まれたものなんだろうなーと。
メインストリームのメディアなんかは話半分で見るようにしてます。
あんま見ないですが(テレビ契約してないからね)。
そういえば最近ジェフリー・エプスティンについてのドキュメンタリーを見てます。
この人も獄中死はデマで実はまだどこかで生きているという説もあるようで。
わたしには小児性愛とかそういうのが全く理解できないんだけど、
この人を見ているとずいぶんお金になるんだろうなということと、思うより多くの要人がこのビジネスにお金とコネをつぎこんできたんだろうなということはわかります。
まあわたしが何を思ったところで世界が変わるわけではないんですけどね(;^_^A
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暴動、たいへんなことになってますね。
返信削除うちの地域はデモが行われているダウンタウンから車で15分くらい離れているのですが(北カリフォルニアです)夜8時半以降は外出禁止令が出ています。ダウンタウンにもっと近い地域はさらに早い時間から外出禁止のようです。
昔、Museum of Toleranceという博物館で、1992年のロサンゼルス大暴動についての展示を見ました。だいたい10年に1回くらい同じことが起こってますね。
黒人が警察に暴行される(今回はその後死亡)
↓
黒人によるデモ
↓
集団ヒステリー化
↓
これに乗じて犯罪(強奪や破壊)、反体制運動が起こる
↓
あまり関係のない人も被害を受ける
ジョージ・フロイドさんの映像を見て、かわいそうで私も涙が出そうになりました。
なので、デモをしたり、警察署に火をつけたりするのは理解できます。
でもランダムに関係のない人に被害を与えるのは理解できません。
そうすると、黒人に対して差別意識がなかった人も反感を持つようになるのではと心配します。
ロス暴動の時は、たまたま黒人が住む地域の近くに商店をもっていた韓国人たちがとんでもない被害にあいました。
今回の場合、コロナで既に大変な状況の中、強奪や破壊が繰り広げられ、それを極左の非黒人の人たちが扇動するという。こういう人たちは黒人を利用してるだけです。
私の住んでいる地域では「黒人ではない人が暴動を批判してはいけないよ」というプレッシャーがあり、何も言えません。
夫曰く「平和にデモして何も変わらないから、犯罪が起きるんだよ。そうすると嫌でも社会問題としてみんなが認識して、体制側も対応せざる負えないでしょ。」
「でもガンジーは非暴力で戦ったじゃない」と娘が言うと、「ガンジー本人はそうだけど、ガンジーの仲間の一部ははテロリスト活動してたよ」とのこと。(ホントか?)
今後どのような解決をみるのでしょうかね。