アメリカでは「ニュース」を付ければ大統領を罷免しろだの、あらゆるソーシャルメディアからアカウント停止を喰らっただの、なんだかなぁな内容が言われているようで
テレビを普段見ないわたしが見出しだけ見てうんざりするんだから、そりゃあまあ内容は相当検閲されているのだろうなと思います。
(;´Д`)
そっちの方とは逆に、寅のおっちゃんのサポーターの間では「もうすぐブラックアウトが来るから、水と食料、懐中電灯などを用意しておくように」というのが拡散されています。
これは地域によっては関係ない場合もあるかもしれないなとは思いつつ、何かあった時のためにわたしも例にもれずいろいろ準備しておきました。
1.ガソリンを満タンに入れておく
→何があるかわからないので、とりあえず最悪の場合逃げられるように。
2.薪とマッチを用意しておく
→我が家は小さいながらも暖炉があるので、停電でヒーターが使えなくなったら薪を燃やして暖を取ります。
3.ATMから現金をおろして確保しておく
→停電になった場合、お店でクレジットカードが使えないので現金のみになる可能性があるため
4.バスの水タンクは常に満タンにしておく
→とりあえず水があれば家の浄水器を使って飲み水は確保できる
食料に関して言えば人間ひとりぶん(わたし)の分くらいなら、多分買い物に行かなくてもそれこそひと月くらい(贅沢を言わなければ)食べられるくらいの備蓄があるのですが
うさぎのお野菜がもし買えなくなったらその時はペレットと牧草、お水でしのいでもらうことにします(;^_^A
※いちおううさぎのお野菜も買いに行っておきました
もし停電になった場合、幸い我が家にはソーラー発電システムが積んであるのでそれで電気関係はカバーできるはず。
ただ、夜寒かった場合に冬の太陽発電だけでは電気を賄いきれないため、暖炉用に追加の薪を買っておいたわけです。
わたしひとりだったら別に多少寒くても布団でもかぶっとけという感じですが、うさぎが寒いとかわいそうだからね・・・。
あと、一応プロパンで使えるキャンプ用のカセットコンロとヒーターも用意してあります(これは万が一の天災に備えて常に積んである)。
何もなければそれはそれでいいし、その場合には何もなくてよかったねと言って買ったものは美味しく食べたり使ったりしてしまえばよろしい。
ほんと、何もなければいいんですけどねー。ドキドキ。


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